コロナ渦で作ったパンたち(パン作りのコツ)
今回はコロナ渦で作ったパンたちを紹介していきます!
メロンパンを作ってみたい、と思ったのがきっかけで強力粉やら調理器具やらを1万ほどで買って作り始めました。
「・・・・・・・・・・。」
なんだこれ…?思ってたんと違う、材料と時間はぴったりレシピと同じなのに…
美味しそうに見えるかな?実はこれも大失敗で、とても食べられるものではありませんでした。加熱しすぎで混ぜた粉チーズがすべて粉状で残り、一個一個食べるのに10分かかるほどきつかったです。
ここまで失敗続き…向いてないのかなとか思っていたらここから快進撃が始まりました!
旨い!旨すぎる!
うまーい!
ちょっと焼きすぎちゃったけどおいしいからヨシ!
めっちゃええやん…(めっちゃよかった)
25日に自作ピッザ!
結論
パン作りで最も重要なことは小麦粉の量でも、味付けでもなく(もちろんこれらも超大事)、発酵出来ているか出来ていないかであるとわかりました。
発酵とはパンを作るときに生地へいれるイーストに入っている酵母菌がパンを膨張させるというもので、これがあるかないかでもちもち度合が大きく左右されるのです!それも第一次発酵と第二次発酵があるのですが、作るパンによって第一次までか第二次までかは分かれるようです。
とにかく、パン作りで最も大切なことはパンが第一次発酵によって2倍くらいの大きさになっているかです。レシピ本に書いてある発酵する時間なんて関係ありません、生地が大きくなってなければ発酵できていないのです。レシピ本の時間は目安程度にとらえておきましょう。
もしパンを作ったことが無いなら、これから訪れる冬休みにぜひ作ってみてはいかがでしょうか(`・ω・´)b